永林寺からのお知らせ
●納経帳(御朱印)について
永林寺では、納経帳(御朱印)についての金額は500円です。
近年の納経(御朱印)帳をお持ちになり、寺社仏閣にお参りになることは大変良いことだと思いますが、本来寺院での、納経(朱印)帳は、本尊様をお参りし、写経を納経しての証でありました。最近では、本尊様をお参りもせずに『ご朱印をください』とスタンプラリーのように扱う方が増え、本来の趣旨から離れ、朱印のみを貰ったらすぐに戻られる方が増えてきたことは、とても残念に感じ、お参りに行った記憶の思い出スタンプと感じられる行動をとられる方も多くなりました。そこで永林寺では、本来の形に戻す意味も込めまして、納経をされました方には、納経の証しとして出来るだけ帳面にお書きしてお渡しをし、後日法要をさせていただき、納経が無い方には、喜捨として帳面同様、納経の代わりとして印刷ではなく、書き置きの朱印紙を頒布し、経典新調や経典修復などの喜捨として永林寺の護持などに活用させていただいております。
また永林寺では納経朱印帖も頒布しております。寺社仏閣どちらでも朱印を頂けるように納経朱印帖とさせていただきました。また納経朱印帖には、写経をしていただきたく限定100セットで、石川雲蝶の天女の拡大鏡クリスタル文鎮に革職人とコラボした朱印バンド(幸福守つき)、天女の袋も頒布をしております。革職人とコラボした朱印バンド(幸福守つき)は、単体でも頒布をしております。
最近では減りましたが、お譲り印につきましては、300円とさせて頂きます。
永林寺の納経帳(御朱印)は、基本的に副住職が書いておりますので、不在や檀信徒対応時、団体で多数の場合は、朱印紙の対応になります。どうしてもご自身の帳面に書いて欲しいという方は、お越しの前に一度お問い合わせしてから写経をお書きになり納めていただければ、出来るだけ対応を考えたいと思います。
何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
永林寺で拝見できる名匠「石川雲蝶」の彫刻
永林寺は、五百有余年前に創建され、徳川家康の孫松平忠直公(作州津山藩祖)、その子松平光長公(越後高田藩主)の香華所として本堂建築を認可され、三葉葵の紋章を許された由緒深い曹洞宗の名刹である。
その折、江戸彫り御三家の石川流石川雲蝶正照を拝請し、100点余りの作品群を有している。置物や欄間は、華麗ななかにも艶やかさを保ち、勝縁の寺として参詣者も多い。

作品群をご覧いただくと、雲蝶が「日本のミケランジェロ」と呼ばれるにふさわしいと思われるでしょう。
欄間などの彫物師としての技はもちろん、美しい書院 障子のデザインや絵画を見るにつけ、
すばらしいコーディネーターだったと感心してしまいます。
ご覧になる方一人一人、好みの作品は異なって当然です。
たま には和尚の説教など聞きながら、ご自分の感性を大切に、お好きな作品を探してみてください。

